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おっきい男の子とのご飯で

病み上がりの言い訳無しで約束の店へ。

こちらから切り出す前に本人が「今年は行きます‼できる限り」と言い出してくれた。もう回りを気にするのは止めたと。

そう思わせた大きなきっかけは個人的な体験としてつい最近あったようだけど、小さいきっかけとしてあの彼の進退があったそうで。

こちらからは、とにかくスタジアムに来て欲しい。毎試合。
コールするかどうかはあなたが決めることでこっちからは言えないしそれは重要じゃない。あなたが真ん中にいる風景を当たり前の事に戻して欲しい。
あいつらとゴール裏は別。
来なくなった人達に遠慮しても仕方ない。今は「今」回りにいる人間を巻き込んで、まとめて盛り上がって少しずつ大きくしていけるようにしませんか?

こっちの言いたかった事はやっぱり同じように感じて考えていたようで…思いは同じだったと本当に嬉しくなった。そして

「今までは真ん中しか分かってなかったから俺も見えてない事が沢山あったと、今回外からしか浦和を見ることが出来ない経験のお陰でそういうのに気付けました。でも、外側からの見え方も分かっちゃったんで…パワーアップしましたよ!」とニヤけたドヤ顔で言った表情はホンとにほんとに1年半前に会った時とは全く違うものだった。

あとはスタジアムで待つだけ。


# by tyukari0409 | 2016-02-17 14:12 | REDS

zoom zoom

Change or Die
It was sudden, and it began

One day the person is born
He/she experience an impression
The delight shakes a stadium at the moment when "Goal" was born


Change or Die
それは唐突に始まった

ある日人は生まれ
感動を体験する
それは地響きと共に『Goal』が生まれた瞬間
スタジアムを揺るがす歓喜

# by tyukari0409 | 2015-03-28 11:50 | REDS

事件の全容

メシを食ってたら呼び出しの電話が入りました。
どんな話かわからないので、一緒にメシを食ってた人ともう1人の2人に証人としてついてきてもらいました。
全体の出禁か1人の出禁かを選べと選択を迫られました。期間や期限を聞くと「ほとぼりが冷めるまで」

支援や応援してくださる方々がレコーダーで録った会話をテキストに起こしてくれたので、それらを集めて議事録を作り、送りました。「今は出先なので帰ったら読んで返事をします」と言われてから季節が2度変わってしまいました。電話には出てもらえません。
隔月間誌に記事が載ったら「あんなの載せやがって」と、キレてますます険悪に。


ここまで虐げられるいわれはないです。
話しを聞いてくれない、電話に出ないのはおかしいでしょ。

もう1人では戦えないかもしれないです。みんな口々に色々言ってくれるけど…半ば諦めの気持ちで聞いてます。
# by tyukari0409 | 2014-11-24 04:41 | REDS

We are Reds! THE MOVIE

無くしたものを見せられた
二度と戻らない
風景を
声を
あの姿を

綺麗なピッチの芝生から始まる映像
ご年配のサポーター
浦和の町の商店の方々
ご近所サポ
子供逹
クラブスタッフ
選手

みんな想定内


色んなきっかけや熱い思い
それぞれのスタイルとたち位置からの愛情
自分では見ることの無い風景が流れていて新鮮だった

でも、ラストはきつい
辛いよ
予測してなかったんだ
良く考えれば自然なことで
当たり前の被写体

だって、あれこそが浦和レッズが浦和レッズと言える姿なんだから。
あのゴール裏と一体で浦和レッズでしょう

そうなんだよ
そうだったんだ

でも、なくなっちゃったから
急に見せられてびっくりした
こみ上げちゃって…

返してよ
あのゴール裏を

って、悲しくなって悔しくなった


こんな気持ちにさせることに意味があったのかどうか
わかんないね

だって、今はゴール裏で必死に考えてるから
どうすれば、何をすればいいのかを。
# by tyukari0409 | 2014-06-09 03:07 | REDS

再び

ブログ 発信のツールがtwitterになってからblogはすっかりご無沙汰している。
便利さが違う。
facebookも試したけど、あれは登録を上手くやらないと連絡取りたくない人とも繋がってしまうのですごく面倒。
mixiも面倒。
そもそも「仲良こよし」が面倒な性格。
twitterが合っているようだ!


先日、大切にしたい仲間との新年会に出席してきた。
知ってる人はほとんど居ない。でも、大切な仲間。
顔は「なんとなく知ってる」「Awayでよく見かける」そんな感じ。
だけど名前はわからない。

呼びかけた人が居て、賛同した自分がいる。
そんな人たちが集まった。

帰りがけにいつも大旗を振っている子を見つけた。
いつも近くで寡黙に、上手に扱っていてイヤだと思ったことが一度も無い。
「いつもご苦労さま」を伝えようと頑張って声を掛けてみた。
「近くで見てるけど感心しています。」「そんなことないっす。」
めちゃくちゃ笑顔で良い子だ。


今シーズンはまたACLに挑戦する年。
前回のACLは浦和の戦績が右肩上がりだったこともあり、ごる裏は混沌としていた。
「ここ、熱くやるとこっすけどおたくダイジョウブっすか?」
勘違いも甚だしい。お前の場所か?
「熱くやるとこなので一緒に頑張りましょう!」ぐらい言ってみろ。言えないなら黙ってろ。
跳ねていない声を出さないと喰ってかかる馬鹿もいる。

若造と揉めた時、若造に角田が言った。
「色んな考えの人がいる。それがここ(ごる裏)なんだって事を理解しろ」

一去年までで坂道を転げ落ちるように動員数が減った。
あの頃粋がってた若造達はいるのかい?
不透明な運営をしているクラブに対して
「いつも4万・5万の入場者数が当たり前だと勘違いしてないか?」
と警鐘を鳴らしたコールリーダーの言葉が現実になった今、ああいう若造もまたごる裏で現実・足元を見て欲しい。


大切な人たちが口々に言うのは「だって浦和が好きだから」ってこと。
損得無しで自分の出来る範囲で行動する。
でも、甘えてばかりじゃなくていつか何かで還元したいって気持ちもある。
だって浦和が好きな仲間との事だから。



自分の背中を見ろ

そのぐらいカッコイイごる裏に育って欲しい。







そういえば、駐車場でイタい事をしたヤツの足元を見たら
ブーツを履いていたので、つい「あなたブーツ?」
と聞いた途端態度を変えてその場を立ち去ったっけ。
ちょっとしたら戻ってきて
「自分ブーツですけど、ブーツは嫌われてるんで、
態度に気をつけろって言われてます。すんませんでした。」
と頭下げてきた。

南から埼スタ全体を熱くしよう、盛り上げようとしてるんだな。
リーダーの思いをちゃんと受け止めているんだな。
そっかぁ~、まだまだだけど、遠くから見守ってるよ。
# by tyukari0409 | 2013-01-10 21:08 | REDS